介護リフォーム

介護リフォーム助成金の申請サポートもお任せください

「足が悪くて階段の登り降りがつかれる」
「靴の脱ぎ履きが段差が高くて恐い」
「トイレの立ち上がるとき、座るとき腰が悪くてうまくできない」
そういった問題があるとき、当社では住環境コーディネーターの資格を取得していますので、問題解決のお手伝いをさせていただきます。
例えば階段の上り下りがつらいなら手すりの設置、今現在車椅子を使用していて家の中で移動しづらいということがあればドアから引き戸にする工事をおススメします。宅内での車椅子の移動を楽にすることができます。
玄関での靴の脱ぎ履きが段差があって恐い、そんなときは段差の解消をする工事を行います。
いま現状、介護が必要な方のお住まいでの活動範囲を広げられる工事をしてますので、お気軽にお問い合わせください。

 

福祉住環境コーディネーターによる介護リフォーム

■ドアから引き戸への変更
車椅子を使われている方にとって、ドアの開け閉めは想像以上に大変な作業です。
ドアを引き戸に変えることによって、車椅子のままでも簡単に扉の開け閉めができるようになります。

■手すりの取り付け
階段や玄関など、高低差のある場所への手すりの設置はもちろん、お風呂やトイレなどにも手すりを取り付けることで、足腰の悪い方の生活がグッと楽になります。

■段差の解消
車椅子でドアの敷居を乗り越えるには、かなりの力が必要になります。
引き戸の場合であっても、通常ドアレールなどの段差があります。
当社ではこれらの段差を解消することで、車椅子でも楽にお部屋間の移動ができる住まいをご提案しております。

■畳からフローリングへの変更
畳の場合、食事の際に車椅子から一度降りなければなりません。
テーブルを置けるフローリングであれば、食事はもちろん、ベッドへの移動なども楽に行うことが可能になります。
住まいの活動範囲を広げるという意味でも、畳部屋からフローリングへの変更は非常にオススメです。

 

助成金についての詳細 ※詳しくはお問い合わせください

■助成対象
工事着工日が要介護および要支援認定の有効期間内にあり、住所地において住宅改修が必要な方

■助成金額(限度額:180,000円)
1:手すりの取り付け
2:段差の解消
3:床または通路面の材料の変更
4:扉の取り替え
5:洋式便器等への便器の取り替え
※洋式便器から洋式便器へ取り替える場合は、座る高さや便器の向きを変える場合に対象になります。

※初めて住宅改修費の支給を受けた住宅改修の着工時点の介護度と比較して、「介護の必要の程度」の段階が3段階以上上がった場合は、あらためて支給の対象となります。
(要支援1→要介護3になった場合などが対象です)

 

予防介護 

練馬区にお住まいの方は介護保険の 要支援、要介護の対象にならないように予防の意味で自立支援住宅改修制度があります。

日常の生活を維持していくために、膝や腰が痛んで、手すりがあれば2階へあがっていける、和式のトイレでは立ち座りが不自由で、といった日常の生活に不具合のある方が対象です。

冨澤工務店では練馬区と協定を結び、この自立支援住宅改修制度を利用する手続きを代行します。

【直通】 090-3803-1703
【事務所】03-3997-0605
【受付時間】 8:00~18:00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】東京北西部・埼玉南部・東京23区にお伺い

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